塾長コラム

結果が出ない勉強法今すぐやめませんか?

塾に通って成績が上がる生徒、成績が上がらない生徒の違い

「テストの勉強法がわからない」

「頑張っているのにテストで結果出ない」

「受験勉強どうやればいいか不安」 

このような悩みや不安はありませんか?  
小4から、中1、2年のうちに勉強に対して苦手意識を持ってしまった
生徒のほとんどが、中3で経験する「高校受験」でとても苦労しています。

一方で、中2前半までに学校テストで平均点超え点数を取れるようになった生徒は、勉強のコツ・本質をつかみ、さらに成績を伸ばし、入りたい高校へ進学しています。

この違いは、生徒の能力差ではありません。“中学2年前半までに正しい勉強法を、学んだか、学んでいないか”の違いだけなのです。

勉強しても、成績が上がらない生徒の共通点

塾に通っても成績が上がらないのは、頭が悪いからではなく、勉強のやり方が悪いからです。​「学習効率が悪い」からです。

では、どのように学習効率をよくするか?

➡ その即効対策とは ? 

勉強しても、成績が上がらない生徒の共通点~ 学習効率が悪いとは?

インプットとアウトプットのバランスが悪い

➡「できる、できない」の仕分けのための演習+「できないところを教えてもらう」受け身のインプット授業では、成績はあがりません。現状維持がやっとです。​

このインプットにばかり時間がかかる(かける)生徒は、塾に通っているだけで勉強しているつもりになっていますが、それは勉強とはいいません。単に、できる・できない、をただ分けただけの作業なのです。

勉強とは、「できない」ところを「できる」ようにすることです。

(現状課題) ➡ アウトプットの「できる」演習まで1コマ60分週2回の授業時間内にやりきるには、時間的にも、学年カリキュラム上も、週2以下の授業では、非常に困難なのが現実です。

そこで、大量の「宿題」に依存しなければなりませんが、多くの生徒は家では学習への集中度が落ち、なかなかはかどらず、また自宅でやっていても「わかったつもりが、できない」自分に嫌気がさし、宿題を途中で投げ出す生徒も少なくありません。

この「自力で問題を繰り返し解く」アウトプット演習に時間をかけること(インプット4割アウトプット6割:成績あげる4-6の法則)が理解できても、問題は、それをいつどこでやるかなのです。

「平均点越えができない謎」「成績が上がらない理由」

塾の授業のしくみから

インプット受け身型授業>

<アウトプット演習型授業>

➡( StageⅢ )までできてはじめて、成績は上がります。

通塾  1回目
( StageⅠ) 

  分ける  

 

できるできない仕分け

できた赤〇
できない青×
仕分け

テキスト(PC)演習

生徒の理解度修得度チェック

問題を解いて、できる・できないを見つける

2回目
( StageⅡ)

  わかる   

  わかったつもり  

教えてもらう

授業を受ける/聞く
➡先生指示で1回解く青〇

➋塾講師の解法指導
➌演習1回だけ解きなおし

できない問題の解答を教えてもらい、
解き方を理解したとおり整理、書写しただけ

わかった(つもりでも)まだ自力では解けない

3回目
( StageⅢ )

  できる  

 

自分で正しく解ける

一発で正解!赤〇

 

「できる演習」解きなおし

同じ問題・類題が自力で解けるまで

ノーヒント
自力で解ける
(完全正解答)

通塾 週1回~2回

学力自己分析・弱点見つける

ここまででは、

演習量がまだ圧倒的に少ないため 
  成績上がらない  

週1~2回通塾の限界
ここでテスト失点▶成績不振
変化なし

通塾 週3回

テスト得点力アップ
  成績上がる  
志望校合格

通塾週3回が必要

(成績を上げるのに必要な演習量を)

自己管理ができて家でできる人は、
➡(宿題完全提出)

➡解きなおし演習量の不足は、この最強学習システムで補うことができます。
生徒は「自分でできる」達成感を味わい、モチベーション​があがるのです。 
成績があがらない理由は、この「正しい勉強法」を知らずに、学習効率の悪いインプット作業ばかり塾でしているからです。

成果がなかなか出ない勉強を、いつまで続けますか?

現状の通塾形態見直しませんか? 塾は賢くうまく使うものです!

セルモ神代上ノ原教室 | 調布・三鷹中原の個別指導・個別学習塾
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